【刑事】002京都　2件の盗撮事件で不起訴獲得！！

【京都府内の駅での盗撮事件】
京都の盗撮事件
罪名：京都府迷惑行為等防止条例違反
犯行場所：京都府内の駅
犯行態様：スマホによる盗撮。
被害者の有無：2名。
前科：なし

【相談内容】

①被害者の方に謝罪し、示談したい。
②不起訴になりたい。
 

【最終的な結果】

①被害者の1名と示談成立。
②不起訴。
 

【担当弁護士から】

初犯の盗撮事件は、示談が成立すれば不起訴になる可能性が非常に高い犯罪です。

弁護活動の結果、1名の方と示談ができました。
他方、もう1名の方は連絡先を教えてもらえない状況（＝接触拒否の状況）でした。

本来は、1名の方と示談ができていない事案では略式罰金になる可能性が高いです。
しかし、今回は、弁護士が、依頼者の方が家族全員で更生に向けて努力している様々な事実を検察官に示し、交渉することで、無事不起訴を獲得することができました。