【交通事故】005京都　内縁関係が認められ、賠償額300万円以上UP！！

【交通事故に基づく損害賠償請求事件】
交通事故の場所：京都府
交通事故の内容：歩行者vs車両
依頼時期：事故直後
傷病名：胸腹部臓器の障害等
過失：４割
後遺障害：併合12級（被害者請求によって獲得）
弁護士費用特約：なし

【相談内容】

後遺障害等級の獲得、適正な賠償額の獲得を希望。
 

【最終的な結果】

①「胸腹部臓器の機能に障害を残すもの」等に該当し、併合12級を獲得。
②内縁関係が認めらない場合には、過失の関係上約300万円程度の賠償見込額でした。
しかし、無事内縁関係の主張が認められ、約600万円近い賠償金を獲得。
 

【担当弁護士から】

ご依頼者の方は、後遺障害等級の獲得と適正な損害賠償額の獲得を希望していました。

後遺障害申請に関しては、弊所では治療段階から徹底したサポートを行っています。
後遺障害診断書の作成方法についてもサポートし、要望どおりの内容の後遺障害診断書を作成しました。
被害者請求をし、その結果、併合12級という狙っていた後遺障害等級を獲得することができました。

損害賠償については、内縁関係が認められるか否かで大きく金額が変わる事案でした。
依頼者の方が様々な証拠収集に積極的にご協力いただいたおかげで、内縁関係が認められました。
その結果、日額約1万円の収入があるとみなされ、約600万円の賠償金を獲得できました。