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刑事告訴
☑ 刑事告訴したい
☑ 刑事告訴が受理されない
☑ 加害者にきちんと罪を償わせたい
☑ 刑事告訴について知りたい
などと悩んでいませんか？
本ページでは、刑事告訴のポイントについて解説しています。
刑事告訴とは何か、刑事告訴ができるものの範囲、刑事告訴の方法等について知りたい場合は、本ページを参考にしてみてください。
刑事告訴とは
●刑事告訴とは・・・
犯罪の被害者等が、捜査機関に対して犯罪事実を申告して、犯人の処罰を求めることをいいます。
刑事告訴はどういう場合にするのですか？
①親告罪（告訴がなければ処罰できない犯罪）においては必ず告訴が必要です。また、②親告罪以外の場合も、被害者の刑事処罰を求める強い意思を示したいときにも有益です。
刑事告訴ができる人
告訴は誰でもできますか？
告訴をすることができる人（＝告訴権者）は、誰でもというわけではなく、一定の者に限られます。代表的なものは以下の①～③です。
①被害者本人
②被害者の法定代理人（被害者の両親など）
③被害者が死亡している場合には、その配偶者、直系親族、兄弟姉妹
刑事告訴の方法
●刑事告訴の方法
刑事告訴は口頭でもできますか？
口頭でも可能です（刑事訴訟法241条）。しかし、通常は告訴状という書面を提出して行います。
●刑事告訴の提出先
刑事告訴はどこにすればよいのですか？警察ですか、検察ですか？
告訴の提出先は、告訴権者が自由に決めることができます。警察を提出先とすることが多いですが、法律構成が複雑な事件など事件の内容によっては検察のほうがよい場合もあります。
刑事告訴に強い弁護士をお探しなら
本ページをお読みいただき、ありがとうございます。
刑事告訴は、刑事処罰の決定において非常に重要な意味を持ちます。
刑事告訴に強い弁護士が刑事告訴を行う場合には、個人ではなかなか受理されにくい刑事告訴が受理されやすくなります。
また、刑事告訴が受理されたとしても刑事処罰を受けないと意味があります。刑事告訴に強い弁護士が刑事告訴を行う場合、被疑者・被告人に重い刑事処罰を与えることができる可能性も上がります。
刑事告訴をご希望の場合は、当事務所までお気軽にお問合せください。
京都駅前弁護士法律事務所では、刑事告訴に強い弁護士が、あなたの刑事告訴に関する弁護活動を行います。
